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今回ご紹介するメニューは、鶏肉入りのサボテン酸~ぷです
”酸~ぷ”は誤字ではありませんよ、酸味が強いウチワが採れたので、シンプルに鶏肉とサボテンだけで酸味を生かしたスープにしてみたら、蒸し暑い時にさっぱりと頂けるスープになりました
使用するウチワサボテンの品種は何でもOKで、収穫のタイミングでとても酸味が強くなったものがお勧めです。
食用ウチワサボテンの苗は販売しておりますので、育ててみたい方はお気軽にご相談ください。
カキコ(刺し芽用のカット苗)やカキコ苗(カット苗の鉢植え)以外にも、希少な実生苗も若干あります。
取り扱っている品種・在庫については、さわ屋でもご確認頂けます
ハンドメイド専門店さわ屋 植物 食用サボテン
レシピを載せない理由はこちら
今年多くのヒメマクロケントラが開花した事で、いくつかタイプがある事がわかりました 恐らく親株の種の産地がいくつかある為、地域差が出たのかもしれません。 個人的なお気に入りは、画像の2タイプで、大輪でバラのような開き方をするものと、大輪でチューリップのような開き方をするものです
今年の開花は全て終了しましたので、次の開花は来年の5月頃になりますが、興味のある方はその頃を狙ってお越しくださいね
今回ご紹介するメニューは、細切りの豚肉とウチワサボテンの炒め物です
焼肉のタレで味付けしているのでご飯が進むおかずです
使用するウチワサボテンの品種は、大型宝剣やピリフェラのような、しっかり目の肉質のものがお勧めです。
食用ウチワサボテンの苗は販売しておりますので、育ててみたい方はお気軽にご相談ください。
カキコ(刺し芽用のカット苗)やカキコ苗(カット苗の鉢植え)以外にも、希少な実生苗も若干あります。
取り扱っている品種・在庫については、さわ屋でもご確認頂けます
ハンドメイド専門店さわ屋 植物 食用サボテン
レシピを載せない理由はこちら
伊藤ロビビアの紫鶴丸×紅雀丸交配の実生苗を、生長を早めようとキリンウチワに接木してみたら、全面斑だと判明したしろもの 株の色が淡いグリーンから段々濃い黄色になるので、まんまバナナ
だな、という事で名前は”バナーヌ”としました。 ところがその後、別の品種でも斑入りをいくつか引き当ててしまい、区別する為に”1号”が付いています
赤系の花サボテン同士の交配ですが、いわゆるアルビノなので、多分お花は白くなってしまうのではないかと想像しています。 実際にどんなお花になるのか楽しみ
色素欠損の場合、台木に依存状態となる為、何とか開花まで持ちこたえてくれるといいなぁ
という事で、ご予約専用のウチワサボテンメニューも対応可能になりました 色々な品種があるので、大型宝剣以外のウチワサボテンの若芽も食べる事ができます。 育成状況により、収穫可能な品種が変わりますので、詳しくはカフェスタッフまでご相談ください
数年前に不幸があってボロボロの状態でやってきたベレンが回復して、今年花が咲きました 大型のウチワサボテンなので、花も結構大きめでした。 果実が甘くてジューシーと聞いているので、今から収穫を楽しみにしています
昨年サンタマリアの交配の種を蒔き、数mmの実生苗をキリンウチワに接木しました 数ヶ月経った現在、直径2cm程度になりました。
交配元の親株はどちらも名人作の選抜株(優良美株)で、刺色がサンタマリアは新刺が赤くその後段々淡色(上物は白色)になり、赤鳳は幼苗のうちは刺色がクリーム色で生長と共に赤銅色刺に変わっていくという、相反する特徴を持っており、この交配苗はサンタマリアの特徴の子吹きがありながら、刺色が淡く赤鳳的な雰囲気も感じられます。 刺サボテンは刺色の美しさが大切なので、赤鳳の丈夫さとサンタマリアの美しい刺を引き継いでくれたら良いなぁ(←希望)
サボテンの種や余剰苗は販売しておりますので、興味のある方はご相談ください。 在庫の確認や遠方の方はさわ屋をどうぞ