サボテンの実生苗いろいろ
今年蒔いたサボテンの種、芽が出たり、出なかったり、出たけど枯れてしまったり、色々ありました その中で、私の雑な扱いにめげず頑張っているのが画像の子達です。 花サボテンの紫式部(交配)とフェロカクタス偉冠竜はほとんど枯れずに残り、輸入球のフェロカクタス金冠竜(国内流通株交配)は数は若干減ったものの、サイズが一番大きく生長してくれました。 他のサボテンも発芽したものは1~5株程度残ってくれたので、素人にしてはまぁまぁ良かったのかな?と。(←自画自賛) 発芽後の根腐れを避ける為、基本的に水は2~3日に1回霧で噴く程度で、温室の保温保湿に頼ってましたから、発芽しなかった種はおそらく水分が足りなかったのでしょうね
あと、寒くなってきて温室内の寒暖差が激しくなったら、一気に発芽してきたのがフェロカクタスピロサス赤鳳(偉冠竜交配)で、芽が出ないからとちょっとずつ種を追加して蒔いた為、現在モヤシ栽培ですか?という大変な状況になっています。 芽が出なくても1年は様子を見た方がいいという良い(?)例になりました